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餘部駅。緑の鮮やかさが、なぜか夏よりも眼前に迫ってくる。
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この場所で、雲一つない快晴というのは超レア。
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この一、二年で名が知られ、見に来る人が増えた。
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混雑ゆえやや構図が悪いが、空や海、山の色が補ってくれる。
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名所になったからと言って、変に観光地化されてないのはうれしい。
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「はまかぜ」が冬でもないのに7両。事故で不通だった福知山線の代替輸送のため。
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観光向け臨時快速「あまるべロマン」。よく見ると山の緑色は様々だ。
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餘部鉄橋を渡る列車より。鉄橋体験のツアー客で満杯の車内から、奇跡の一枚。
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城崎まで引き上げ、バスで景勝地「日和山」へ。
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ここも海と空の青がすばらしい。ただ、惜しむべくは景勝地ゆえか…
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観光施設に占領されてしまっていて、こんな風に自由に景色を見られるのは一部だけ。
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とはいえ、城崎から毎時1本あるバスで10分の距離。一度は行ってみてもいい。
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城崎駅を通るバスはついでに町内を一往復してくれる。温泉町の中心で降りて、外湯へ。
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その後は、駅に向かって散歩。川沿いの柳もいつになく鮮やか。
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川面に映る景色も、鏡の様にハッキリしている。
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いい天気が続いたせいもあるのか、水の澄み具合も高い。
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雪や小雨に霞むのもいいけれど、鮮やかな城崎もまたいい。
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「城崎温泉駅」と改まった駅から、播但線回り「はまかぜ」でさようなら。
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