=鳥取・基本編「'03夏、原色を訪ねて」=

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切符・宿・撮影地ガイド

 03年10月、鳥取県の山陰線・因美線高速化事業が完成し、県内輸送・太平洋側との連絡ともに、特急や快速が速く便利になりました。この車社会、それも地方で、乗客が2割以上増えたそうです。
 数年前に島根県で同様の取り組みが成功していますが、(新幹線頼みではなく)在来線に投資する形で鉄道を活性化させる手法は、他の都道府県も見習ってほしいものです。

 しかし、引き替えにクリーム色に赤帯の「国鉄色」をまとった「国鉄型」の気動車2種類が、両線から姿を消しました。
☆普通列車にも多く使われていた、急行形気動車の代名詞「キハ58形・キハ28形」。
☆特急「いなば」として走ってきた気動車「キハ181系」。
 引き続き残る朱色のキハ47とあわせ、原型・原色のものが普通に走り回ってきたのはここが最後でしょう。

 かつて行った時は、当たり前過ぎるほど走っていた上に何時間も乗りっぱなしで、終いの方は半分飽きていたというのに、急に懐かしくなり、8月から9月にかけて3回も行ってきました。



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